イギリス

『もっと もっと』をお休みする贅沢

年末年始は、例年になくゆっくりとした時間を過ごし、感じたこと。

『何かをしないと時間が勿体無い、損しないように、有効活用しなければ』と、思っていたことがつい最近まであったように思います。

羊が近くにいるのんびりとしたイギリスのとある村にある我が家で過ごした年末年始。

今年は、子供も仕事で夫々の国で、二人で静かな日々。

ゆっくりと栄養たっぷりヘルシー朝ご飯兼ランチ。

本を読み、お散歩。

『もっと、もっと』という思いが、いつもありました。今もあることはあります。

『もっと、もっと』で、望みが叶ったり、達成し、喜びがあります。

心からの目標だったら『もっと、もっと』が自分のワクワクが膨らみ、大きな動機付けになります。

一方、周りの期待や風潮、知らないうちにも刷り込まれた社会的通念からの『もっと もっと』は、本当に望むことでなければ、疲れる原因だけかもしれません。

『何かをしないと時間が勿体無い、損しないように、有効活用しなければ』と思うことから、『しなければいけないこと』が増えたり、『ぎゅうぎゅうの予定』は、この2番目の『もっともっと』に起源でありそうです。『予定』が本当に必要か、求めていることか、自分自身に問い直してみても良さそうです。

そして、『もっと もっと』をお休みする時間から生まれる何かを大切にしたく思った年明けでした。